👹甲柔館だより Vol.153 2019.2.2
インフルエンザが大流行(だいりゅうこう)していますが、 手(て)洗(あら)いなど予防(よぼう)に気(き)を付(つ)けて 元気(げんき)に練習(れんしゅう)がんばりましょう!
📢今後の予定 祝日は練習お休みです。変更の場合はお知らせします
❄柔道教室 2月11日(月・祝) 兵庫グランプリ2019(グリーンアリーナ神戸) 団体戦のみ 3月10日(日) KOBE自他共栄CUP(グリーンアリーナ神戸) 団体戦のみ
⛄空手道教室 3月未定(練習時間内) 昇級審査 申込書を3月に配布します。 4月21日(日) 兵庫県小学生前期大会(グリーンアリーナ神戸) 詳細は兵空連HPに掲載予定。 全空連登録が必要。2月末までに山本まで。 5月3日(金・祝) 神戸市空手道選手権大会 (神戸常盤アリーナ・兵庫県立文化体育館)道場掲示。 2月末までに山本まで。申込書記入が必要。幼児~一般。 11月17日(日) 小学後期&中学選抜予選(グリーンアリーナ神戸)
※いずれもお問い合わせは山本まで。
👊空手道 「形の未来図2019 あなたを強くする基本」 ~JKFan3月号より抜粋~ 東京2020オリンピックで初めて競技となる空手では、2019年から形ルールが「点数制」に変更され(小学生はフラッグ制のまま、大会により異なる)、7人の審判による点数――技術面、競技面それぞれ点数をつけ、高い点と低い点の2つが省かれたものの合計を技術面7割、競技面3割で計算し合計する。 1.技術面― a.立ち方 b.技術 c.流れるような動き d.タイミング e.正しい呼吸 f.集中(キメ) g.一致性(形において流派の基本が一貫している) 2.競技面― a.力強さ b.スピード c.バランス 旗判定では、より強い印象を残して勝負する選手がいたが、点数制になるとより減点を少なくする演武が主流になり、「いかに無駄を省き、シンプルな動きの中でキメを出せるか」とういう空手の基本的な技術を上げないことには上へ行けず、形の勝負は基本が正確にできることが大前提になる。
📺今朝のNHK「週刊まるわかりニュース」という番組内で「沖縄空手の神髄に迫る」というミニ特集をやっていました。空手発祥の地である沖縄に修行のため訪れる外国人は年間7,000人(なんと40~50か国から!)にのぼりリピーターも多いそうです。県内に約400ある空手道場の一つで多くの外国人が「武道の精神を学びに来た」と基本の千本突きなどの稽古に真剣に取り組んでいました。道場の師範の 空手の奥義 その1 空手に先手なし「自分から攻めてはならない」 その2 平和の武「争わない人格を形成」 「自分を守り、家族を守るためのものであって、争わず平和を目指すためのもの」 という言葉が印象的です。空手はスポーツ競技としてオリンピック種目になりましたが、歴史に翻弄されてきた空手発祥の地沖縄の「平和への願い」がしっかりと世界に発信されていました。
「教育実践人」 門﨑 博臣 才能あり、手腕のある人は頼もしいが、 そんな人に限って往々にして誠実に欠けることがある。 共に事を成すのは、まず第一に誠実な人でなければならぬ。 才能、手腕はその次である。
昨年末フランス帰国前にティリエ兄弟が訪ねてきてくれました。お元気で✋
柔道やってくれるといいな(#^^#)
2019年1月14日 初稽古 逆光で見ずらいですが・・・