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🍇甲柔館だより  Vol.136  2017.9.2

夏休(なつやす)みはたくさんの思(おも)い出(で)ができましたか?

秋(あき)は行事(ぎょうじ)が目白押(めじろお)しですが、大会(たいかい)の季節(きせつ)でもあります。

前回(ぜんかい)よりも少(すこ)しでも上達(じょうたつ)するように意識(いしき)してがんばりましょう!

📢今後の予定 祝日はお休みです。 変更の場合はお知らせします

🌛柔道教室

9月15日・10月20日(金) 合同練習(王子スポーツセンター柔道場) 18:30~20:30

       大会に向けてぜひご参加ください!

10月8日(日) 神戸少年柔道大会(グリーンアリーナ神戸サブ) 

12月10日(日) 甲南CUPジュニア柔道大会(甲南大学柔道場) 全員出場目指します!

🌞空手道教室

10月15日(日)  神戸市少年少女空手道大会(神戸常盤アリーナ・県立文化体育館) 

11月3日(金・祝) 賢友流全国空手道選手権大会(東大阪アリーナ) 

11月5日(日) 兵空連設立50周年記念大会(小中後期大会&中学選抜予選)

                 (グリーンアリーナ神戸) 

※いずれもお問い合わせは山本まで。

(全日本柔道連盟会報)「まいんど」Vol.12  2017.7 よりいずれも抜粋

☆山下泰裕氏・全柔連会長就任のことばより

 ―――さて、思い起こせば、幼いころ、わんぱく少年だった私に恩師・白石礼介先生は、常に「試合で勝つことはもちろん大事なことだがそれだけではない。大切なのは、柔道を通じて学んだことを日常生活に生かすこと。例えば道場でできるあいさつを家に帰ってから両親に、学校で先生や友達にできること。柔道をやっていれば頑張って練習していてもうまくいかないときもある。そこで自分を律し、仲間と力を合わせ、対戦する相手に敬意を払うこと。こうしたことを日常生活に当てはめることができて初めて、柔道を生活に生かしたことになる.こんなふうに道場と日常生活はつながっているのだ」とおっしゃっていました。

  少年だった私にわかりやすく諭してくれた師のこの言葉こそが、嘉納治五郎師範が柔道を創始し、柔道を通じて目指してこられた『人づくり、人間教育』だったのです。―――

☆海外の「JUDO」ホントのところ 

        ~曽我部晋哉・甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センター准教授

ドイツやフランスにおいて、子どもたちが生涯にわたり大事にしている「柔道の記録手帳」について

―――例えば、フランスの子ども向けの柔道パスポートには、学ばなければならない技がイラストで描かれ、自宅でも復習できる内容となっています。また「靴をそろえる」、「勝っても喜ばない」など教育的な部分などでわかりやすく啓発しています。

 一方、ドイツの柔道パスでは、連盟がバックアップするさまざまなイベントに参加した際にシールが貼られ、まるでスタンプラリーのような、集めるだけでも楽しそうな内容になっています。―――

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